前橋市の整体なら「整体院 心香 ~COCO~」

食べ物

 

 

 

食べ物で体の何%ができる?

いきなりですが・・・

人間の体は何でできていると思いますか?

少し体に詳しい方はタンパク質とかビタミン、ミネラルとか

水分が体の60%を占めていることなどご存知だと思います!

もっと分かりやすくいうと「食べ物」で、できているです。

 

よーーーく考えてほしいのですが、

 

人の体は100%自分が口にしたものでできています。

それ以外のものはないのです。

 

では、もうひとつ質問です!

 

「食べるもの気にしてますか?」

 

「んーほとんど気にしていない・・・」

 

野菜を食べるようにしている」

 

「子供ができてからバランスを気にしている」

 

「病気してから気にしだした」

 

という方もいるのではないかと思います。

 

私自身もこんな仕事に就いていますが、

いろいろと調べ始めたのは怪我をしたり

病気になってから本格的に勉強し出しました。

 

なんとなくは分かっていましたが、

勉強して知識が増えてきた時にハッキリしてきましたが

「食べ物」は人の体、『健康』に

最も大きな影響を与える因子なのは間違いないです!

私自身が日々いいことも悪いことも実践して

怪我や病気になったので自信を持って言えます笑!

 

今回はちょっとしたアドバイスを3つ書いていきます。

 

基礎的すぎてびっくりするかもしれませんが

 

これが本当に大事ですのであえてお伝えします!

 

1. 食べ過ぎない

 フルーツ現代病、生活習慣病は数年前まで成人病と言われていました。

成人になって食事が乱れた時になる病気だったのですが、

今は生活習慣が乱れたら年齢関係なく起きている病気と名前がが変わりました。

そして、その病気のほとんどが食べ過ぎが原因です。

 

今の時代は食べ物が無くて困るということがありません。

 

どこに行っても大抵の物は売ってます。

食べ物が無くて病気になる方が難しいくらいです。

なので、食べる量を減らして必要な分だけ食べるようにすれば

大概の病気は減らせる可能性が高いです。

様々な健康法を調べてみてもどれにも減食、腹8分目とか1日2食とか

糖質のコントロールなどが書いてあります。

ということは食べる量がかなりポイントです!

 

私も実践しています!朝はフルーツだけにしてみたり、

プロテインや食物繊維だけにしてみたりなど

満足度を下げずに楽しみながら実践中です。

夜は炭水化物を減らしてからは病気や風邪などの不調は全くなしです。

 

2.いいものを食べる 

野菜いいものと言ってもぜいたく品だけを食べるという事ではありません!

少し思考を変えていきますね~。

 

考え方としてはいいものを少し食べるです!

 

例えば、焼肉で「たくさん食べたいから安い肉にして量を食べよう!」

としたとします。

この考え方を「いい肉を少し食べる!」この方が体には良いです。

たくさん食べてお腹いっぱいになると満足感は得られるかもしれませんが、

体の中では食べ物の消化に胃と腸が苦労しています。

安い肉が悪い訳ではありませんがいい肉と比べると消化や吸収に格段の差が出てしまいます。1度ダマされたと思って実践してみて下さい。変なお腹のモタレなど出るはずがありません。

 

そのほか野菜を選ぶときも農薬が少ないものを選ぶことで

体の負担が減り栄養が吸収しやすくなります。

スーパーなどで野菜を売るためには見た目がキレイになっていないと

売れなかったりするので一定の農薬が基準になっていたりします。

なので常に農薬が少ないものを買うことは難しいかと思いますが、

農薬が少ないものがあったら買おうかなぁで良いです。

意識することだけでも行動が変わってきて選ぶものも変わってくるはずです。

水も少しいいものを飲んだり、加工品ではなく生ものをいただくなど、

口に入れるものを意識することでいいものを選ぶ意識がついてきます。

いきなり全部やろうと思わないで下さい。

いきなり全部気にし出したら時間がいくらあっても足らなくなります!

まずはちょっとずつやってみて下さい。何度も言いますが、大事なのは考え方です。

 

3.悪いものを入れない

もぐもぐこれがけっこう重要です!

細かく書いてしまうとかなり膨大な量になってしまうので肝心なところだけお話しします。 

 

まずは添加物を減らすことです。

 

食品添加物と言われているものです。

スーパーに行って何でもいいので食品の裏に書いてある原材料のところをよーく見て下さい。これなんだろうなぁ?というよく名前のわからないものはすべて添加物です!

添加物は人工的に作られたものなので体の負担が大きいです。特売のしょう油の原材料なんてひどいものです・・・。しょうゆ風味調味料ですね。

厚生労働省はこれらの添加物はテストして安全だとは言っていますが・・・日本人が一般的な食事をして一生添加物をとり続けた場合のデータはないと思います。

ひとつひとつの添加物は一生取り続けても害がない程度かもしれませんが、2種類3種類と合わせて取り続けた場合はわからないですよね。

私は恐ろしく感じます。

我が家でも子供ができてから、完全にとはいきませんが少しづつできる範囲で添加物を減らしていってます。そのせいか確証はありませんが、子供の肌荒れやぜんそくは起きていません。ハッキリとは言えませんが添加物と子供のアトピーやぜんそく、アレルギー疾患、大人の癌や難病との関連性も疑わしいところがあります。

少しづつ調味料だけでもかえてみるといいですよ。

 

まとめ

食べ物で人間の体の全てが作られていると言っても過言ではありません。

何を食べるかで健康は決まってしまいます!

整体だけで健康が手に入る訳ではなく、

体のベースとなる食べ物がある程度良くないと健康は遠のいてしまいます。

いきなりいい物だけとったり添加物を全くとらなくなったりは難しいと思いますので、最初は変えられるものだけ1つずつで良いので変えてみてください。

体の変化が出るのに数ヶ月かかったりします。

焦らず続けられるペースで変えてみてください。

 

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